DABO SHIRT

col.杢グレー

¥25,300

col.インディゴ, 漆染

¥31,900

size : M L

ダボシャツは、お祭りや仕事着として親しまれてきた、日本の暮らしに根ざした衣服のひとつです

動きやすく、風通しがよく、肩肘張らずに着られる

その素朴で合理的なかたちは、現代の暮らしにもよく馴染みます

縁日では、そうした昔ながらの衣服の良さを大切にしながら、今の暮らしの中で着やすい一着として仕立てました

前立ては、一番上のボタン以外が表に出ない比翼仕立てで、すっきりとした印象になっています

両サイドには、ポケットが付いています

DABO SHIRT に使用しているのは、リネン53%、ラミー47%の麻生地

静岡で織り上げ、滋賀で仕上げを行った、リネン×ラミーのシャンブレー生地です

やわらかで品質の良いリネンを経糸に、麻特有の自然な光沢感が美しいラミーを緯糸に使用

キナリを活かしたリネン糸と、黒に先染めしたラミー糸が重なり合い、奥行きのある色合いに仕上がっています

また、糸を密に織り込むことで、薄手で軽やかでありながら、透けすぎない安心感と程よいコシを感じられる生地に

仕上げ加工では、生地をやさしく揉みほぐし、極力負荷をかけずに整えることで、麻らしいほどよいハリ感を残しながら、やわらかさと自然な落ち感をあわせ持つ風合いに仕上がっています

風を通す軽やかさがありながら、着たときの表情に奥行きがあり、日常着としても品よくまとまります

麻ならではの清涼感と、使い込むほどに馴染んでいく自然な風合いをお楽しみください

インディゴ染、漆染の衣服は、岩手県一関市にある京屋染物店で染め上げています

工房の一角に据えられた藍甕の中で、一着一着手作業により染めています

※ウルシノキの木部(もくぶ)から色素を抽出しています。樹皮から採れる樹液ではありませんのでかぶれの心配はありません

首元後ろのループには、製造過程でどうしても出てしまう残布を使った「裂織」をあしらいました

生地を最後まで大切に使うこと

あるものを活かし、暮らしの中で受け継いでいくこと

そんな東北らしさを感じられるアイコンとして、縁日の服に取り入れています

裂織は、岩手県の裂織工房で一つひとつ織っていただいたもの

小さな部分ですが、縁日らしいものづくりの姿勢を感じていただけるディテールです