2019年3月1日(金)雑誌『Subsequence(サブシークェンス)』創刊

『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」

意味は「”折衷”時代のアーツ&クラフツ」です

世代/性別/人種/国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクトです

未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人が工芸品を作り上げるような、丁寧な誌面づくりを心がけています

創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けてお届けします

 

Subsequence Magazine Vol.1

¥3,800+tax

volume 01 2019-1st
The Dearest Issue

コンテンツ:
エッセイ
ライアン・ウィルムス/三谷龍二/長島有里枝/柴田元幸/木下孝浩

特集「自分だけの大切なもの」
西加奈子/リアン・シャプトン/石川昌浩/エイドリアン・ゴート 他

その他コンテンツ
折り紙と椅子/ニューメキシコ州アコマの陶芸/秦泉寺由子の青竹染め/アイヌの弦楽器トンコリ/ルー・ユアンミンの写真/日本とポルトガルの漁師のシャツ 他

参加クリエイター:
スティーヴン・マン/坂口恭平/小林泰彦/タマラ・ショプシン/ジェリー鵜飼/石塚元太良/クリスティーナ・コウセイロ/狩野岳朗/ナカバン/中村ヒロキ/中村ケルシー 他

雑誌仕様:
日英バイリンガル
2,000部限定発行
160ページ、オールカラー
260mm×372mmの大判サイズ
年2回発行予定

製作スタッフ:
編集長: 井出幸亮
アートディレクター: 仁木順平
フォトグラファー: 深水敬介 他