昨日、お店の前に小さな変化が…
お店の前にありました大きな木の一部(ほぼ大半)が切り落とされました。
「一体なぜ?突然!?」とは思ったものの、気の弱い私は作業している方が少し強面だったため、結局聞けずじまい。
なぜ、お店の前のこの木だけ?(他の周りの木は特にそういった事にもなっていませんでした)
また、作業後にこの木に貼られた黄色い”立ち入り禁止”のテープがよりシュールさに磨きをかけています。
普段、特に愛着もなく意識をしておりませんでしたが、突然無くなると何だか少し寂しく悲しくなるものってありますよね。(特にこれと言って例えが見つかりませんが…)
この木もそんな感じ。
まさに諸行無常、この世の常です。
と、少しセンチメンタルな前置きとなりましたが、本日は普遍的なシューズをご紹介したいと思います。
まずは、
J.M.WESTON / 180 Loafer ¥91,800-(tax in)
col.NAVY
1891年、フランスにて設立されたブランド”J.M.WESTON”。
“J.M.WESTON”の中でも名作GOLFと並び、人気を二分にする代表的なモデルのLOAFER。
普遍的なデザインは、飽きる事なく何年経っても履き続けられます。もちろん、履くほどに徐々に自分の足に馴染んでいくのも楽しみのひとつ。
こちらのモデルは、珍しいネービーのレザーモデル。履くほどに深みを帯びた美しい色へと変化していきます。
Nick’s Boots / Bowhunter4″ ¥73,440-(tax in)
col.(左から)Sand Roughout / Black Roughout
8インチの”Bowhunter” というハンティングブーツを4インチにカスタムした別注モデル。
近年ブーツメーカーがこぞって展開するOXFORDスタイルよりやや高めの4インチハイトにすることで一線を画すルックスに。
コバの張り出しを標準より広めに。ウェルトステッチのカラーを白で指定し、タフなイメージそのままにファッションアイテムとしても楽しめる仕様としています。
履き始めは、少し窮屈ですが履けば履くほどに足にどんどん馴染んでくる一足です。
親から子へ、子から孫へと代々受け継げるそんな一足。
Russell Moccasin / Huron Thula Thula ¥68,040-(tax in)
col.(左から)Weather Tuff / Laramie Suede
1900年代初頭に軍用に開発されたマンソンアーミーラスト(木型)で製作されたボリュームのあるフォルムが特徴のモカシンシューズ。
歩きやすく、疲れにくい、日本人に多い幅広の足型にもフィットします。
アッパーは防水性に優れたウェザータフレザーを採用、柔らかく足馴染みが良い上、通気性も高いことからマウンテンブーツやバードシューターブーツとして人気の高い素材です。
アッパー底を2重にするダブルモカシン仕様にすることで耐久・耐水性を向上させ、さらに革製のミッドソール、そして軽量でグリップ性の高いVibram社のSilvatoソールをアウトソールに選択し、シティユースで長く履けることを意識した特別仕様となっております。
ぜひご試着にいらして下さい!
本日のBGM
バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY