
N1 DOWN JACKET
col.BLACK, KAHKI
¥91,300
1950年代、ザンター前身の東洋羽毛工業時代に作製された特殊防寒着を当時の青焼き資料をもとに再現
デザインはミリタリー系のN-1やA-2のデッキジャケットを彷彿させるディティール
表地には、1940年代のN1ジャケットに採用されていたジャングルクロスと呼ばれる細畝のコットン素材を採用
高密度に織られたジャングルクロスは丈夫で防風性・保温性に優れているのが特徴で、使いこむほどに味のある風合いになり、経年変化を楽しめる素材
ダウンはザンターが誇る国内精毛の800FP+ダックダウンを充填しています
800フィルパワーUPの国内精製ダウン
一般的には600~700フィルパワーのものを良質ダウン、700フィルパワー以上のものを高品質ダウンと呼びます
現在、南極観測隊に供給している観測隊用羽毛防寒服に充填している、生後90日以上の成熟したダックダウンを使用
原産国で洗浄した後、さらに国内で汚れや不純物を取り除くため10にもわたる工程で、丹念に精成(洗浄)
保温力・衛生度・耐久性がさらにアップしたハイクオリティダウン

SINCE 1951
日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃
復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして国内で最初のダウンウェアが誕生しました
ブランドの名前は“ザンター”
「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられ、1956年には南極観測隊への羽毛装備を担当、現在に至るまで、極地での観測活動を支援しています