gis
col.SILVER, GOLD
CLEAR LENS : ¥49,500
PHOTOCHROMIC LENS : ¥56,100
サドルブリッジやニュースカルテンプルといったおよそ100年ほど以前のパーツデザインをニュートラルに解釈し、モダンに再構築した〝p(ピアノ)〟collection最後のモデルであるBuddy Optical gis
エッジーな直線のバーブリッジを備えたメタルスクエアシェイプに、古いヨーロッパの眼鏡にしばしばみられたアンダースローなメタルパットを採用し、雰囲気のあるデザインに仕上がりました
音符を思わせるテンプルのエンドの大きめホールもアクセントになっています
素材には、高級感もあり丈夫なピュアチタンを使用しているため、見た目以上に軽い掛け心地
当時のオーセンティックな雰囲気を残しつつ、バランスを修正することで現代性を表現されています
YALE
col.BLACK, BLACK HALF, SHADOW
CLEAR LENS : ¥49,500
YALE(イェール)YALE大学に通う真面目で堅物な学生のイメージからデザインされています
ボリューム感のあるスクエアシェイプのフロント上部には斜めにカッティングが入っており立体感のある仕上がりになっています
蝶番はオリジナルのクラシカルな7枚蝶番を採用し、フロントは埋め込みでテンプルはカシメ留め仕様
“Feel college Collection”
1960年代~1970年代の大学に通う若者達のファッションをイメージしています
ヴィンテージのカレッジTシャツやスウェットを身につけるように難しいコーディネートは必要なく、普段着でいつも身につける事が出来るよう、当時のイメージを損なわず現代的に仕上げています
日常に溶け込みながらも、ファッションに貪欲さを持ち続ける事を忘れて欲しくないという思いから“Feel college”は生まれました
彼らの生み出したスタイルと同様、幅広い年齢層をターゲットとし、およそ20代~50代の男性の着用を意識したデザインとなっています
また各モデルにUSカレッジの地名またはその略称が付けられています
これらのモデルから、カレッジやユニバーシティの空気感を感じてみては如何でしょうか
“Buddy Optical”
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です
それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、眼鏡の生産に取り掛かりました
そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました
〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように